母の日の飾り付けは身近にある物で手作りしましょう!
しかし、飾り付けをどのように手作りしたらよいのかと困ってしまいますよね。
母の日にプレゼントを用意したり、部屋を飾り付けしたりと何かと忙しいです。
そんな時間がないあなたのために、身近にある物で簡単に飾り付けができる方法をご紹介していきます。
母の日に喜んでもらえるような飾りを手作りして、お母さんに驚いてもらいましょう♪
いつもはプレゼントだけ渡している方も、今度はお部屋の飾り付けをしてサプライズしてみてはいかがでしょうか。
母の日におすすめなプレゼントは「北海道 増毛町産 さくらんぼ 紅秀峰 」です!!
こちらの商品は、北海道の増毛町産の紅秀峰という品種のさくらんぼです。
サイズも2Lサイズ以上で大きく、さくらんぼの甘みもしっかりとしているので喜ばれますよ。
お中元にも喜ばれる人気の品のため、母の日にいつもと変わったプレゼントをしてみるのもよいですね。
母の日の飾り付けは手作りすれば喜ばれる!
母の日にはいつもの感謝の気持ちを込めて、外食に行かれる方も多いですが、たまには気分をかえてご自宅でホームパーティーなどはいかがでしょうか。
ホームパーティーならお部屋も自分なりに飾り付け、サプライズもできますよ。
しかし、準備するには料理に、プレゼントにと色々大変ですよね。
そこで母の日に簡単に手作りできる飾り付けをご紹介していきます。まずは「母の日」について解説していきますね。
母の日
母の日は、毎年5月の第二日曜日ですよ。
わかりにくいので、5年間分を表で書いておきます。
年 | 母の日 |
2023年 | 5月14日(日曜日) |
2024年 | 5月12日(日曜日) |
2025年 | 5月11日(日曜日) |
2026年 | 5月10日(日曜日) |
2027年 | 5月9日(日曜日) |
母の日には、カーネーションを贈る習慣が根強いていますよね。
カーネーションを贈る習慣は、アメリカから生まれ、日本にも伝わったということです。
1907年の5月12日にアンナ・マリー・ジャーヴィスという女性が、亡き母親をしのび、教会で日曜学校の教師をしていた母のため、教会にて記念会をし、白いカーネーションを贈りました。
そのことがきっかけで1908年5月10日に「母の日」が皆に認識されるようになったのです。
お母さんが亡くなっている場合は、白いカーネーションを贈ります。
お母さんが健在の場合は、赤いカーネーションを贈るのもこの出来事が由来だそうです。
アメリカ全土で「母の日」が5月の第二日曜日と正式に決められたのは、1914年ですよ。
「お花紙」
一瞬なんのことかわからない方もいると思いますが、お花紙とはよく小学生など学生の頃に運動会や文化祭などの飾り付けのために使用した紙のことです。
子供でも簡単に手作りすることができるので、準備をするのも楽しいですよ。
こちらはプレゼントや机など、色んな場所に飾れるので、1つあるだけでも華やかになりますね。
複数作り、壁などに飾るのも目を引くので試してみてはいかがでしょうか。
◆お花紙の可愛い花
- お花紙(作りたい枚数や色)
- ハサミ
- クリップ(挟めるタイプ)
- 針金(可愛く加工されたもの)
- まず長方形になるように2回折る
- 縦向きにして半分に折り、折り目に沿ってハサミで切る
- 他に袋になっている部分を全てハサミで切る
- 全て切り終わったら、長方形になるように半分に折る
- 横に半分に折り、折り目ではない角をハサミで丸くなるように切る
- 広げて4枚ずつにわける
- 横向きにして、中心を段々に折り、クリップで止める
- 中心を持ちながら、2つ重ねて、針金で留める
- 1枚ずつ花びらを順番にめくっていく
- 花の形を整えて完成
ここでおすすめなものは「お花紙 500枚入」がおすすめですよ!
母の日だけでなく誕生日などにも使えるので自宅に置いておいても便利ですね。
色も19色あるので、選びがいがあります。2色購入して互い違いに並べてみるとオシャレですよ♪
学校行事や子供会などでも活躍できますね。
「リボン」
リボンでもお花ができることをご存じですか。一度覚えてしまえば簡単に手作りできるので、挑戦してみてましょう。
こちらは「フラワーリボン」の作り方です。机にそっと飾ってみたり、ガラス容器に入れて飾ってみたりするだけで、パッと華やかになりますよ。
◆フラワーリボン
- リボン(好きな色、何色か)
- ハサミ
- クリップ(挟めるタイプ)
- リボンを左手の親指以外に8~10回巻く(左利きの方は逆手)*リボンの厚さによって巻く回数が変わります
- 指からリボンを外して、ハサミで切る
- リボンの切れめが真ん中にくるように平らにしたら、四方の角のみハサミで切る
- 細くなったところを合わせて、クリップで留める
- 別のリボンを10cmくらいに切り、真ん中の部分のみ折り曲げたら、先程作ったリボンの中心に巻き、2度しばる
- 手順2で切ったリボンの切れ端を短く切る
- 内側の輪っかから外側にだしていき、花の形にして、長い端2本を斜めに切ったら完成*中心に立たせるイメージでだしていくと綺麗にできる
ここでおすすめなのは「両面リボンテープ 幅25mm」がおすすめです!
カラーも18色あるので、バリエーションが豊富ですね。
また、両面リボンなので裏側とも色が同じで統一感をもたすことができます。
25mmの幅ですので、プレゼントを飾るときにも活躍できますよ。
母の日の飾り付けは折り紙でアレンジ!
母の日の飾り付けは、身近にある折り紙で簡単にアレンジできますよ。
折り紙で作るので子供と一緒に楽しみながら作成し、飾り付けすることもできます。
母の日の飾り付けは、折り紙をアレンジして可愛くお部屋を飾りましょう。
「ハートの飾り」
皆さんお馴染みの「くさり」の方法も簡単にできますが、少しアレンジしたハートの飾りを作ってみてはいかがでしょうか。
「ハート」の飾りはあまり見たことがない方もいますが、簡単に作成できます。
しかし、ホッチキスを使うので子供の年齢も考慮して気をつけながら楽しみましょう。
後ほど、両面同色カラー折り紙のおすすめ商品もご紹介します。
◆ハートの飾り
- 両面同色カラーの折り紙(15×15cm)
- ハサミ
- ホッチキス
- 折り紙を1.5cm幅に縦に切る(1枚で10個)これでハート5個分できる
- 2枚ずつ重ねて端をホッチキスで留める
- 両端を曲げてハートの形を作ったら、外側に1枚ずつ折り紙を追加し、ホッチキスで留めて、これを繰り返す
- 最後は紙を追加せずにホッチキスで留めて完成
「ハニカムボール」
折り紙はたった2枚だけでこんなに可愛い飾りができますよ。
こちらもホッチキスを使用するので、小さな子供と一緒に作る場合は気をつけましょう。
母の日にお母さんの好みの色でたくさん作ってみても喜んでくれますよ。
◆ハニカムボール
- 両面同色カラーの折り紙(2枚)
- ハサミ
- のり(細くでるものorボンド)
- 鉛筆
- コンパスや丸いフタなど(直径7.5cmくらい)
- 折り紙を2枚重ねて半分に折る
- 広げて逆方向に半分に折る
- 広げてコンパスや丸いフタなどで2か所の四角の中に鉛筆で丸を書いていく
- 半分に折って、書いた丸をハサミで切っていく
- 8枚の丸ができるので、1つずつ半分折っていく
- 広げて右側の真ん中にのりを横半分に塗り、折り曲げる
- 半月の上下にものりを塗り、別の半月の折り紙を貼り付けるのを繰り返し乾かす
- 乾いたら広げて、のりで留めて、固まったら完成
母の日の飾り付けは壁にリースがおすすめ♪
母の日の飾り付けは、壁にガーランドなどもよいですが、「リース」を飾ってみるのはいかがでしょうか。
リースと聞くとクリスマスのイメージが強いですが、お花のリースなら母の日の飾り付けにピッタリですよ。
母の日の飾り付けに合う、壁にかけられる「フラワーリース」を2種類ご紹介させていただきますね。
◆フラワーリース1
- 両面カラーの折り紙(15×15cm)
- ボンド
- ハサミ
- ホッチキス
- コップ
- 鉛筆
- 長方形になるように三つ折りにして、コップを使ってきれいな丸を鉛筆で書き、また三つ折りする
- 書いた丸に沿って、ハサミで切る(9枚取れる)
- 十字に折って、折り目をつける(同じものを3枚作る)
- 3つ重ねて広げ、ホッチキスで真ん中を留める
- 広げて花にしたら、ホッチキスを隠すために、ホッチキスが見える面にボンドを塗り、貼り付ける
- 別の折り紙を円形にリースになるように切り、そこにボンドで手順5で作った花をつけて完成
◆フラワーリース2
- 両面カラーの折り紙(15×15cm)
- リースの土台用画用紙(作る数分)
- テープのり
- ハサミ
- 両面テープ
- 消せるペン
- 割り箸(丸みのあるもの)
- お菓子のフタ(直径15cmくらい)
- カッター
- 長方形になるように2回折る
- 縦に半分に折り、ハサミで切り、それぞれまた半分に折る
- 消せるペンでハートに土台をつけたような形を書いて、ハサミで切る
- 広げるとリボンのような形になるので、真ん中に2本ペンで線を書き、内側に折る
- 割り箸で外はねになるように形を作る
- 中心にテープのりをつけ、十字に貼りつけ、交差に貼り付けて花を作る
- リースを作るときに隙間ができるので、手順1~6と同じ方法で、少し小さめの花をいくつか一緒に作っておく
- リースの土台用画用紙にお菓子のフタで丸を書き切ったら、同じように内側もカッターで切り、輪っかを作る
- 両面テープで花をリースの土台に貼り付ける
- 両面テープで壁に貼り付けて完成
こちらの「両面同色おりがみ(15×15cm)15色セット45枚入」がおすすめです!
両面同色カラーの折り紙が販売していないお店もあるので、助かりますね。
ちょうど今回ご紹介させていただいた作り方も「15×15cm」のサイズなので便利ですよ。
15色もあればお母さんが好きな色も見つかるかもしれませんね。
まとめ
- 母の日は、5月の第二日曜日
- 母の日の飾り付けは、手作りが喜ばれる
- 母の日の飾り付けは、身近にある「折り紙」や「リボン」などで簡単にできる
- 母の日の飾り付けは、折り紙で作れる「ハニカムボール」や「フラワーリース」が手軽でおすすめ
- 母の日の飾り付けは、壁にリースを飾ると華やかになる
母の日の飾り付けは、子供と一緒に手作りすれば喜ばれます!
好みの飾りは見つかりましたでしょうか。大量に手作りしなくても、少し作りそっと机にそえるだけで、華やかさが増し、お母さんに喜んでもらえますよ♪
みんな笑顔で母の日をお祝いできるように、少しだけ工夫をしてみましょう。
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