梅雨に役立つ健康ネタを5選ご紹介!食中毒の予防方法もご紹介♪

梅雨に役立つ健康ネタを5選ご紹介!食中毒の予防方法もご紹介
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梅雨に役立つ健康ネタを5選実行することで、生活が変わります!

6月といえば梅雨の季節と連想し、人によってはゆううつな日々が始まると感じてしまう方も多いですよね。

5月病、6月病と言われるように梅雨は体調に不調をきたしてしまう時期とも言えます。

7月から暑い夏がくるというのに、体調を壊してしまってはもともこもありません。

そこで6月から健康管理をしっかり行えるネタ5選を集めてみました。

また、梅雨の時期から始まる食中毒の予防方法ポイントもご紹介しますので、最後までお見逃しなく♪

梅雨に負けず健康ネタを活用して、暑い夏を乗り切りましょう!

こちらの商品は、これから役立つ完全遮光の晴雨兼用できる傘です。

「コンパクトに3段折り・2段折り・長傘」とタイプも3種類あるので、自分が使用しやすい傘がみつかりますよ。

また、女性には嬉しいUVカット・遮熱なので夏の季節にも便利です。

カラーバリエーションも豊富で12色の中から選ぶことができます。

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目次

梅雨に役立つ健康ネタ5選をご紹介!

梅雨は気温の変化も大きく体調を崩しやすい時期ですよね。

梅雨の時期でも健康を維持するためのネタを集めてみました。

役立つ健康ネタで今年の梅雨を乗り切りましょう!

まずは梅雨に役立つ健康ネタ5選をご紹介していきますね。

健康ネタ5選

【1.睡眠】

湿度が高いとじめじめして暑くなり、眠りを妨げてきます。

ですので、快適な睡眠が取れるように環境から整えていきましょう。

室温を26度以下に保ち、湿度50~60%を維持すると良いですよ。

維持するのは難しいので除湿器やエアコンで調整すると快適に過ごせます。

また、布団を湿ったままにせず、通気性を良くしてカビの繁殖を抑えましょう。

【2.食事】

梅雨の時期になると免疫力が下がるので、食事からしっかり栄養を摂りましょう。

体を温める食べ物を摂取しましょう。

例えば、「生姜・ごぼう・ネギ・唐辛子・にんじん・卵・レンコン・チーズ」などですね。

また、ビタミンを含む食べ物を摂取しましょう。

例えば「豚肉(ロースやもも肉)・乳製品・紅鮭・卵・緑黄色野菜・納豆・きのこ」などですね。

時間がない方におすすめな、上手にたんぱく質を摂取できる簡単な方法があります

  • 果物をヨーグルトと混ぜて摂取
  • みそ汁に卵を1つ入れて摂取
  • おやつに乳製品やチーズを摂取
  • ご飯にきな粉をふりかけて摂取
【3.運動】

梅雨の時期になると、体に水分が溜まりやすくなり、むくみがでてきてしまいます。

日々の運動で汗をかき、体の中に溜まった水分を上手にだしていきましょう。

むくみが解消されることがありますよ。

また、血流を良くしてくれるので、新陳代謝も促進します。

激しい運動でなくても大丈夫なので、軽いウォーキングなどから始めてみると良いですね。

日頃からウォーキングやランニングなど運動をして汗をかき、習慣づけていると梅雨での免疫低下や夏バテにも対応できるようになりますよ。

【4.入浴】

先程もお伝えしたように、体に水分が溜まりむくみやすくなってしまうので、排出しなければいけません。

溜まった水分を排出するため、運動以外におすすめなのが入浴です。

暑くてお風呂に入ってもシャワーで済ませていませんか。

しっかりと入浴することで、体に溜まった水分を上手に汗として排出することができます。

また、血行がよくなり、老廃物の排出をし、リラックス効果もありますよ。

入浴するタイミングは、就寝前の30分~1時間前で、温度40度前後のぬるめで入り、入浴時間は10~30分程度がベストですよ。

【5.外出】

雨が降っていると外出するのも大変と感じてしまいますが、雨が降っていない時に少しの時間でもよいので外出してみましょう。

日光に当たり、夜に向けて良質の睡眠のためにも外出することをおすすめします。

一番よい時間帯は「朝」ですよ!

狂ってしまった体内時計を元に戻し、脳や心臓、胃腸などの臓器の働きもよくしてくれます。

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梅雨の健康を守る豆知識!「レジオネラ菌」が発生する!

梅雨には気温や気圧の変化が大きく、湿度があがってしまいます。

それにともない「体の抵抗力」「内臓機能」「自律神経の動き」が低下してしまいますよ。

梅雨の健康を守るために、どのような症状が起きてしまうのか豆知識として知ることが大切です。

梅雨の時期には、「レジオネラ菌」が発生し、健康被害がでてしまいますよ。

菌にも気をつけることなど豆知識を知り、梅雨の時期に体調を崩さないようにしましょう。

梅雨に起きる症状と豆知識

1.湿気によって起こる不調

体内に水分が溜まりやすくなり、「むくみ」の症状を起こしやすくなってしまいます。

他にも「倦怠感」「食欲不振・消化不良」「下痢・便秘」「不眠」など起きますよ。

2.自律神経の動きの低下

梅雨の時期は気温の変化が大きく、自律神経を乱してしまいがちです。

その結果「頭痛」「体のだるさ」「肩こり」「体が冷える」などの症状が現れます。

3.食中毒になる

湿度が高くなると食べ物など湿気やすくなるので、細菌やカビの繁殖が増加し、食中毒を起こしてしまいます。

後ほど「食中毒の予防」とともに詳しく解説していきますね。

4.ハウスダストが発生

ハウスダストが発生し、健康被害をだします。

梅雨の時期にも気温差で起きる「結露」を放置していませんか。

実は「結露」は、ダニやカビの大好物ですよ。

放置をせずに「表側」「裏側」両面対策をしていきましょう。

表側の対策ポイント

換気をこまめにして、除湿しましょう。

晴れる日が少ない梅雨の時期ですが、こまめに換気することが重要です。

晴れた日には、窓を開けはなち、室内全体に風がいきわたるようにしましょう。

雨の日や夜間の場合は、除湿機やエアコンのドライを活用するとよいですね。

ここで忘れてはいけないのが、クローゼットや押入れなど開けてから換気をしましょう。

裏側の対策方法

裏側の結露を防ぐための対策方法は「食器用洗剤」でこすることです。

【作成方法】

  1. 水1カップに大さじ1杯の食器用洗剤を入れて泡立てる
  2. 雑巾に泡をつけて、窓を拭く
  3. 乾いた雑巾で窓の泡を拭き取る
おもち

持続する効果は、「約5日」だよ!!

梅雨の時期に発生する菌

梅雨の湿度が高い時期に発生するのは「レジオネラ菌」です。

循環式浴槽やビルなどの空調用冷却塔など、水が溜まりやすい場所に発生します。

また、加湿器やシャワーヘッド、水道の蛇口、車のフィルターなど身近な場所にも発生するので注意が必要ですね。

この細菌を吸い込んでしまうと、頭痛や高熱、咳などの症状をきたし、呼吸困難や肺炎を起こしてしまう「レジオネラ症」という病気を発症します。

子どもへの注意点

大人でも大きく体に影響してしまう時期なので、子どもにとっては体調管理を十分にしてあげなければいけない季節です。

子どもは、体の中で体温調節が上手に働かなくなり、気温の変化があると「熱中症」になってしまうケースがありますよ。

ここで注目するのが睡眠です。梅雨の時期は湿度が高くじめじめとし、夜間熱く感じ睡眠不足になってしまいます。

睡眠不足になると、日中に体温調節が上手くできなくなり熱中症になりやすくなってしまいます。

梅雨の時期に関わらず、子どもには特にこまめに水分補給をさせて、熱中症対策をしましょう。

梅雨の健康に食中毒が大きく関わっている!

梅雨の時期に起きる健康被害を知ることができましたが、その中でも体に大きく関わってくるのが、「食中毒」です。

まだ、夏ではないのになぜ食中毒なのかと疑問に思いますよね。

実は、梅雨のじめじめした時期から食中毒は発生しやすくなります。

梅雨の時期に雨ばかり続いて、体もだるく免疫力が落ちているのに、食中毒にあってしまっては困りますよね。

そこで、食中毒から体を守って健康を維持するためにも、予防をしておきましょう!

食中毒の原因ともいわれる予防3選から紹介していきますね。

食中毒の原因予防3選

1.付けない

細菌は、もともと魚や肉、野菜に付着していることがあります。

そこから他の食品に細菌汚染をしてしまわないよう、手はもちろんですが、調理器具など清潔に保ちましょう。

2.増やさない

細菌は20度以上の場所で増殖していく傾向があります。

じめじめとした梅雨の時期は気温の変化が大きいので、なるべく食品は冷蔵庫で保管をおすすめします。

冷蔵庫の中でも長期間の保存は危険ですので注意しましょう。

3.撃退する

細菌は、ほとんどが熱に弱いので、しっかり加熱すれば撃退することができます。

特に肉や魚は加熱調理の時間を長くして、中心まで火が通るようにしましょう。

こちらの3選が原因になることが多いので、注意して健康を維持していきましょう!

次に食中毒を予防するにあたるポイント6選を紹介します。

食中毒の予防ポイント6選

1.買い物での予防 
  • 魚や肉はそれぞれビニール袋に入れる
  • 賞味期限をしっかり確認する
  • いたみやすいので、寄り道せずに帰宅する
2.家庭では冷蔵庫で保存して予防
  • 魚や肉はビニール袋に入れたまま冷蔵庫で保存する
  • 冷蔵庫内は、10度以下に維持する
  • 冷凍庫や冷蔵庫にはものを詰め込み過ぎない
3.下準備の予防
  • ふきんや調理器具はしっかり洗って消毒する
  • 野菜など購入してきたものは綺麗に洗う
  • こまめな手洗いを心掛ける
4.調理の予防
  • 電子レンジの調理方法の場合は、内側まで均一にしっかり加熱されているか確認する
  • キッチンは清潔に保つ
  • 加熱は十分にする
5.食事の予防
  • 作った料理を長時間室温に放置せず、冷蔵庫などで保存する
  • 食器も清潔に保つ
6.残った食品の予防
  • 清潔な容器へ入れ、冷蔵庫で保存する
  • 怪しいと感じたものは捨てる
  • 温め直す場合は、十分に加熱する

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まとめ

  • 梅雨の時期には、「睡眠・食事・運動・入浴・外出」の健康ネタ5選を意識する。
  • 梅雨に起きる症状は「むくみ・自律神経の乱れや動きの低下・食中毒・ハウスダスト」がある
  • 結露により、ダニやカビが発生するので、除湿のために、こまめに換気をして、窓の対策をする
  • 梅雨の時期に「レジオネラ菌」が発生するので、湿度は50~60%に維持しましょう
  • 子どもは特に熱中症になりやすいので、こまめに水分をとる
  • 食中毒の原因予防は「付けない・増やさない・撃退する」
  • 食中毒はポイント6選で予防しよう

梅雨の健康ネタを活用して、食中毒に負けない体作りをしよう!

健康ネタは、いわゆる対策と同じことなので、食中毒も気をつけながら、生活するとよいですね。

毎年憂うつに感じていた梅雨から、この時期にしか見れない紫陽花などを見て季節を楽しみましょう♪

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