七夕で0歳児の願い事はなにを書く!?短冊を書くときのコツも紹介

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七夕で0歳児の願い事はなにを書いても正解ですが、せっかくなら子どもの健康や成長に関する願い事を書いてみてはいかがでしょうか。

子どもと初めて過ごす七夕の日、保育園から短冊を渡されたら、なにを書こうか迷ってしまいますよね。

おもち

保育園から七夕の短冊を渡されたけど、子どもはまだ0歳児。親が書くしかないけど願い事ってなにを書いたらいいのかな?

この記事では、七夕で0歳児の願い事はなにを書けばよいのかを解説していますよ。

また、短冊を書くときのポイント今後子どもの願いはどのように変わっていくのかも合わせて紹介します。

子どもの健康や成長に関することを書くと、成長した子どもと一緒に短冊を見返せますよ。

0歳児の子どもをもつ親御さんは、この記事を参考にして短冊を書いてみましょう♪

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目次

七夕での0歳児の願い事を詳しく紹介【親子別】

はじめに、七夕で0歳児の願い事にはなにがあるのかを紹介していきますね。

0歳児の七夕の願い事は、ご両親が書く場合がほとんどですよね。

短冊に書く願い事は、基本的に自由ですが、おすすめは〈0歳児の子どもの成長や健康に関すること〉です。

また、保育園によっては「保護者の方にも願い事を書いてほしい」とお願いをされる場合もあります。

そこで今回は、親子それぞれの七夕の願い事を紹介します。参考にしてみましょう♪

子どもの願い事として書く場合

子どもの願い事として書くときは〈子どもの健康や成長に関する願い事〉をそのまま書くのがおすすめです。

  • ハイハイができるようになりますように
  • 早くお母さんと手をつないで歩けるようになりますように
  • お友達とおはなしがたくさんできますように
  • お兄ちゃんやお姉ちゃんと早く遊べますように
  • 毎日元気にのびのびと過ごせますように
  • ご飯を好き嫌いせずにきれいに食べられますように
  • 大好きなアンパンマンに会えますように

0歳児の場合は、大人が書く場合がほとんどでしょう。

その際には、子どもにどのように育ってほしいのかを書くのがおすすめです。

また、気に入っているおもちゃやキャラクターがあれば、そちらになぞらえた願い事を書くのも面白いですね。

親の願い事として書く場合

親の願い事として書く場合は〈家族や自分の子どもの安全や健康〉を考えた願い事を書くとよいでしょう。

  • 家族みんなが笑顔で幸せでいられますように
  • 〇〇(子どもの名前)ちゃんにお友達がたくさんできますように
  • 〇〇(子どもの名前)くんがこれからもすくすく育ちますように
  • 元気で素直な子にすくすく育ちますように
  • 兄弟みんなが大きな病気や怪我にあいませんように
  • 子どもの食べものの好き嫌いがなくなりますように
  • 子どもが朝まですやすやと眠ってくれますように

また〈子育ての悩みが解決するように〉といった願い事もおすすめです。

子育ての悩みをあまり子どもに見せたくない場合は、柔らかい表現に言い換えるとよいですよ。

《夜泣きがおさまりますように》を《朝まですやすやと眠ってくれますように》といったような文章に置き換えるとよいでしょう。

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七夕で0歳児の短冊を書くときの3つのコツ

七夕で0歳児の短冊を書くときのコツは以下の3つです。

  • 漢字を使用しない
  • はっきりと書く
  • 絵を描く

これらを活用することで、さらに素敵な短冊ができあがりますよ。

おもち

今回紹介するコツは、自分の子どもが成長してからでも役立ちます!

【1】漢字を使用しない

0歳児の短冊を書くときには、漢字を使用しないようにしましょう。

理由は保育士のような大人だけではなく、あなたの子どもや他の子どもも見るためです。

「子どもが見るからと言っても0歳児だし・・・。」と考える方もいるでしょう。

現在0歳児の自分の子どもが成長したときに見返すことを考えれば、漢字は使用しないほうがベストです。

もし、全部ひらがなだと見えづらくなってしまう場合は、小学校低学年レベルの漢字を使用するとよいですね。

【2】はっきりと書く

短冊を見つけやすいようにはっきりと書くのがおすすめですよ。

理由は複数の短冊が飾られている中で自分の子どもに見つけてもらいやすくするためです。

また、太字のマーカーで書くと、はっきりと見えるようになりますよ。

短冊を書くときには〈大きな文字で太字で書く〉ようにしましょう。

【3】絵を描く

文字だけでは味気なく感じるという方には〈絵を描く〉方法がおすすめです。

オリジナルの短冊ができあがり、あなたの子どもに見つけてもらいやすくなるためおすすめですよ。

描くイラストはキャラクターや動物、七夕にちなんだイラストなどどのようなものでも構いません。

自分の子どもが興味を示している動物やキャラクターを描いてあげると、大変喜ばれますよ。

七夕の0歳児で書く願いは成長につれてどう変わる?

0歳児の七夕の願い事はなにを書くのかわかったところで、気になるのはこの先成長したときのことですよね。

ここからは子どもの七夕の願い事は、成長につれてどのように変わっていくのかを紹介していきます。

これらを知っておき、0歳児に限らず子どもの成長に合わせた七夕の短冊作成に役立ててみましょう。

1~2歳児

1~2歳児の主な七夕の願い事はこちらです!

  • 大好きな仮面ライダーに会えますように
  • プリキュアのみんなに会ってお話できますように
  • おもちゃの飛行機を買ってもらえますように
  • 自分でお洋服を上手に着られますように
  • ママやパパともっとお話ができますように

発達の早い子どもの場合、1歳児になると会話ができるようになってきます。

会話ができるようになっ際には、あなたの子どもに「今したいことはなにか」や「アンパンマンとプリキュアならどちらに会いたいか」といった聞き方で願い事を引き出しましょう。

うまく引き出せなかった場合は、0歳児のときと同様に子どもにどうなってほしいのかを書く方法がおすすめです!

また、2歳児になるにつれて好きなものが明確になるでしょう。子どもの好きなものに合わせた願い事を書いてあげるのも楽しそうですね。

2歳児までは0歳児と同様に、親が子どもの願い事を書く場合がほとんどです。

ただし、あなたの子どもが自分から願い事を書きたいと言った場合は、自由に書かせてあげましょう。

おこめ

親は文章を、子どもは絵を担当といったように
親子共同作業で作り上げるのもわくわくしますね。

3~5歳児

3~5歳児の主な七夕の願い事はこちらです!

  • 新幹線の<のぞみ>や<ひかり>に乗れますように
  • 〇〇(苦手なもの)を食べられますように
  • 動物のライオンになって走りまわりたい
  • シンデレラのようなかわいいお姫様になりたい
  • お花屋さんかケーキ屋さんになれますように

3~5歳児になると、自身の願い事を言える子どもが多くなります。

特に4歳から5歳にかけては、空想に近い願い事から現実味を帯びた願い事に変わってくるので面白いですよ。

基本的には、子どもがいった内容をそのまま書いてあげるとよいですね。

字がまだうまく書けない子は、親のあなたが字を担当・子どもが絵を担当するとよりよい短冊を書けるでしょう。

また、親のあなたが鉛筆で字を薄く書いてから子どもがそれをなぞるといった方法も、字の書き方が勉強できるためおすすめです。

まとめ

0歳児の七夕の短冊の願い事は基本的に自由です。

今後、あなたの子どもとのコミュニケーションを円滑にするためにも、<成長や健康に関する願い事>を書くと、自分の子どもの成長をより強く実感できるでしょう。

この記事を参考に、子どもとの七夕の思い出に短冊を書いてみてはいかがでしょうか♪

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