御座候(ござそうろう)の実演販売に誘われて、ついつい買いすぎたことはありませんか。できたての御座候は非常に魅力的ですが、御座候は購入した当日に食べ切るのが一番です。
おこめ御座候を買いすぎちゃったけど、食いしん坊の僕でも今日中に食べきれないな〜。
御座候ってどれくらい日持ちするんだろう。
このように、どうしても食べきれない時は、冷凍保存することで長く日持ちし、かつ、冷凍保存ならではの、できたての御座候とは違った食べ方も可能になります!
この記事の最後には、ひと手間加えたオススメの温め方もご紹介します♪
御座候を買いすぎてしまっても、ここで美味しく日持ちさせる方法を知ることができれば、もう大丈夫ですよ!
ここで御座候をすぐに購入できない方のために、「逢いあい餅 10個セット 御座候風」はいかがでしょうか。
こちらは京都のお菓子で、御座候に似せて作られており、味も「抹茶小豆」「抹茶餡」「焙りほうじ茶」と3種あるバリエーションも豊富ですよ♪
生地に餅粉を使用しているので、もちもちとした食感がたまりません!
御座候が好きな方にはうってつけの商品ですので、一度試してみるとよいですね。
御座候の日持ちはどれくらい?すぐ食べないとダメ?


実演販売の魅力に誘われて、思った以上に買いすぎてしまったり、中には御座候を買うチャンスがあり、多く買ったりという人もいますよね。
そんな時は、どうしても購入したその日中に食べきれないということもあるかと思います。
では、多めに買いすぎてしまった御座候は、どれくらいの日持ちがするのでしょうか。
できたての御座候は生ものですので、日持ち期間は、基本的に当日中です。
しかし、当日に食べ切ることが望ましい御座候ですが、日持ちさせる方法がありますよ!
御座候を日持ちさせる方法は、「常温・冷蔵・冷凍」の3通りです。中でも、長く日持ちさせることを考えると、冷凍保存がベストです!



御座候を買ったその日中に食べ切れなくても、日持ちする保存方法があるなら安心だ!
では、その3通りの保存方法について解説していきますよ♪
御座候の日持ちは常温で2日!冷蔵もできる♪


御座候は常温でも冷蔵でも保存可能です。ただし、どちらの保存方法も日持ちは長くて1〜2日です。
また、それぞれの保存方法には気をつける点があります。
ここから、常温、冷蔵、それぞれの保存方法の特徴について解説しますね。
御座候は常温で2日まで日持ち可能
御座候の日持ちは、常温では1〜2日です。美味しさ、風味、食感の劣化を防ぐために、常温ではこの日数が限界です。
※お店によっては、期限が違うので確認はしましょう。
ちなみに、常温とは、一般的に15℃から30℃が目安の「自然な温度」とされています。したがって、常温の基準は季節によっても変わってきますよ。
夏場は常温自体の温度が上がりますので、菌の繁殖やノロウィルスなどによる食中毒の危険性を考えると、4時間程度で食べ切りたいところです。
一方、冬場であれば、湿度も気温も低いので、常温で2日までは日持ちするでしょう。
常温と一口に言っても、季節によって日持ち時間は変わるので注意が必要です。
いずれにしても、直射日光は避けて、涼しい場所で保存しておきましょう。
御座候は冷蔵でも1〜2日の保存が好ましい
御座候は冷蔵でも保存することができます。しかし、冷蔵すると表面が乾燥しやすく、生地が固くなってしまうので、食感の劣化を考えると、常温と同じく1〜2日が好ましいです。
御座候を購入すると、大抵の場合、紙か箱に入って渡されると思いますが、時間が経つとその紙や箱がぐにゃぐにゃになってしまった経験はありませんか。
要するに、時間が経つと御座候から水分がどんどん抜けてしまいます。
紙や箱のまま冷蔵すると、水分は抜けるばかりですので、冷蔵保存する時は、乾燥を防ぐために、お皿に移してラップをしましょう。
冷えた御座候は、ラップをしたまま600wの電子レンジで20秒から30秒温めると、再び美味しく食べられますよ♪
御座候を日持ちさせたいなら冷凍保存がベスト!


ここまでは、御座候を日持ちさせる方法として、常温・冷蔵の保存方法をご紹介してきました。
しかし、御座候を長く保存する方法としては、実は冷凍がベストです!
ちょっとした冷凍のコツを知れば、購入した当日に食べ切れなかった御座候を、再びお家で楽しむことができますよ♪
御座候の冷凍保存方法
買いすぎてしまった御座候の日持ちには冷凍保存がオススメです!
常温や冷蔵での日持ち期間が1〜2日なのに対し、冷凍の場合ですと約1ヶ月保存可能となります。
御座候の冷凍保存の手順は非常に簡単です。まず、御座候が完全に冷めるのを待ちましょう。
その後、1つずつラップに包みます。1つずつ包むことで、食べたい個数だけ取り出して解凍するメリットがありますよ。
また、御座候は通常赤あんと呼ばれる粒あんと、白あんの2種類が販売されています。
赤あん白あんどちらも購入したのであれば、ラップに赤か白とメモしておくと、解凍時に中身がどちらかわかって便利ですね。
そして、空気が入らないよう御座候をぴっちりとラップに包んだら、密閉容器、もしくはジップロックに閉まって、冷凍庫に保存します。
温かい御座候で冷凍庫の温度が上がらないように!
中のあんこの色をラップに書いておきましょう。
水分蒸発は品質劣化の敵!
この方法で、買いすぎてしまった御座候も、長期の日持ちが可能となりますよ♪



御座候は冷凍すれば、1ヶ月も日持ちするんだね!手順も難しくなさそうだ!
ここで1つアドバイスですが、冷凍するのであれば、御座候を購入したその日のうちに粗熱がとれてから即冷凍するのが良いでしょう。
常温、もしくは冷蔵で1〜2日保存した後に、結局食べ切れなくて冷凍する…というタイムラグがあると、その時点で御座候の生地の老化が進んでしまっており、風味も落ちています。
購入した御座候を、2日後までに食べ切れないと判断したら、美味しく日持ちさせるためにも、すぐに冷凍してしまいましょう。
冷凍保存の際の注意点
冷凍保存が御座候の日持ちには便利だということがわかりましたが、この保存方法にも注意が必要です。冷凍した御座候は1ヶ月以内に食べ切りましょう。
1ヶ月以上冷凍したままですと、冷凍焼けを起こす可能性があります。
冷凍焼けとは、水分が抜けて乾燥が進んでパサパサになってしまうことです。いくら長期間の保存に向いている冷凍保存であっても、冷凍庫の中で少しずつ水分が蒸発します。
また、長期による冷凍庫内での保管は、におい移りの原因になります。
私の経験では、冷凍庫である一定期間保存していたパンを、解凍して家族で食べた時に、「他の食べ物の味がする」と、不評だったことがありました。
つまり、長期で保存していると、冷凍庫に入っている食品同士でにおいが影響し合ってしまうのです。御座候についても同じことが言えるでしょう。
適度な食感を保つため、また、御座候の風味を損なわないために、冷凍保存であっても1ヶ月を目安に食べ切りましょう。
御座候の日持ちに適した冷凍後の解凍方法♪


ここまで読んで、御座候は冷凍すると、長く日持ちして楽しめるだけでなく、好きな個数だけ解凍して食べ切れるメリットがわかりましたね。
では、冷凍で日持ちした御座候は、どのようにして美味しく解凍するのでしょうか。
ここからは通常の解凍方法だけでなく、上級な温め方もご紹介しますよ♪
御座候の解凍方法
冷凍した御座候は、目安として、20℃ほどの常温の場所で1時間半ほど置いておくことで、自然に解凍されます。
食べたい時間から逆算して、余裕を持って冷凍庫から出しておきましょう。冷凍時に閉じ込めた水分が御座候に保たれて、しっとりと美味しい御座候が食べられますよ♪
急いでいる時は、冷凍した御座候を600wの電子レンジで40秒ほど温めると、店頭での出来立ての御座候のように復活します。
※ただし、ご家庭の電子レンジの機種によっても温め時間は多少異なりますので、時間は調整してみましょう。
また、電子レンジで一度に解凍する個数によって、温め時間も変わってきます。
| 御座候の個数 | 温め目安時間/600wの場合 |
|---|---|
| 1個 | 40秒 |
| 2個 | 1分10秒 |
| 5個 | 2分50秒 |
御座候1個だと40秒ですが、個数が増えるごとに、温め時間の秒数が倍というわけではないのでチェックしましょう。
また、最近の電子レンジは、解凍機能を備えているものが多いですが、解凍機能を使うと、御座候が均一に解凍されない場合もあるようです。
解凍機能は便利ですが、御座候の解凍時は使用せず、上記の設定を目安にするのが良いでしょう。解凍が足りないと感じたら、少しずつ秒数を増やしてみましょう。
解凍時の注意点
御座候は、解凍に時間がかかればかかるほど、水分が蒸発して、パサパサになりやすくなります。
ゆっくりと時間をかけて冷蔵庫で解凍して、翌朝に食べたいという方もいるかもしれませんが、自然解凍か電子レンジでの温めで、なるべく短時間解凍するよう心がけましょう。
また、電子レンジでの温め過ぎは、御座候からあんこが飛び出してやけどをしてしまう危険性があります。
中のあんこの風味が落ちてしまうデメリットもありますので、加熱時間には十分に注意しましょう。
さらに、食べ切れなかった解凍した御座候を、再び冷凍してしまうと、菌が繁殖する恐れがありますので、一度解凍した御座候は必ず食べ切りましょう。
御座候の上級な温め方
上記の解凍方法で十分美味しく食べられる御座候ですが、ひと手間かけることで、ワンランク上級な御座候を楽しむことができますよ♪
御座候を半解凍の状態にして、アイスのようにして食べるのは、冷凍保存で日持ちさせたからこそできるオススメの食べ方です。
冷凍庫から出した直後の御座候は、固すぎて食べるのには不向きです。
しかし、御座候の表面が少し柔らかくなるくらいまで常温で解凍するか、600wの電子レンジで20秒ほど加熱することで、冷たいデザートのようになります。
半解凍の御座候にアイスを添えたり、御座候を4等分に切って、フルーツや生クリームなどと一緒にグラスに盛ってパフェのように食べてみるのはいかがですか。
夏場にはピッタリな食べ方になってオススメです♪
冷凍した御座候に霧吹きをかける、もしくは、蛇口の水にささっとくぐらせてから電子レンジで温めると、もちもちの食感に変化します。
水分を与えて御座候の内側の水分を保持することで、独特な食感に戻すことができるためです。
先ほども述べましたが、正しい冷凍方法で保存しても、冷凍庫の中で少しずつ水分が抜けてしまいます。
蒸発してしまった御座候の水分を、電子レンジに入れる前に補給するひと手間で、しっとりもちもちにしてみましょう。
御座候の公式ホームページでは、もち網に乗せて弱火でじっくり温める方法を紹介しています。しかし、もち網がご家庭にある家は多くはないでしょう。
そこで、もち網の代わりに、電子レンジとトースターのハイブリット手法で温めると、外はカリッと、中はもっちりホクホクの食感の御座候を楽しめますよ♪
まず、600wの電子レンジで40秒ほど解凍した後、トースターで1〜2分焼いてみましょう。この時、あらかじめトースターの庫内を温めておきます。
このひと手間で、御座候の中と外の食感の違いを楽しめる、一歩上いく御座候に変身します。
いきなりトースターで温めてしまうと、表面だけが温まり、中のあんこまで熱が通らない可能性がありますので注意が必要です。
また、表面が焦げるのが心配であれば、御座候の上にアルミホイルを乗せて焼いてみましょう。
どれも、御座候を冷凍保存したからこそ楽しめる、できたてとはまた違った御座候の食べ方です。アレンジした食べ方にしたいから冷凍する…という選択肢も出てくるかもしれませんね♪



ちょっとしたひと手間で、御座候が何倍にも美味しくなるんだね!僕もやってみようっと♪
まとめ


- 御座候の日持ちは、基本的に当日
- 日持ち方法は「常温・冷蔵・冷凍」の3通り
- 御座候の日持ちは常温・冷蔵共に1〜2日
- 御座候をより長く日持ちさせるには冷凍保存がオススメ!
- 冷凍する時は、完全に冷まし、1個ずつラップに包んで、更に密閉容器で
- 冷凍焼けとにおい移りを防ぐため、1ヶ月以内に食べ切る
- 解凍方法は20℃の場所で1時間半、もしくは、600wの電子レンジで1個40秒が目安
- 冷蔵庫で時間をかけての解凍はしない
- 電子レンジでの加熱しすぎはやけどや風味劣化の原因
- 食べ切れなかったものは、菌の増殖を防ぐため再冷凍しない
- 御座候をワンランク上級の温め方で食べよう
御座候は、常温、冷蔵、冷凍での保存が可能ですが、日持ちする期間はそれぞれ違います。
長く日持ちさせたいのであれば、手順がたったの3ステップの冷凍保存がベストです!
これからは、御座候を買い過ぎてしまっても、購入したその日のうちに食べ切れなくても大丈夫ですね♪



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