ジョイントマットはいつまで使うの⁈プレイマットとの違いは? 

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子育て中は、子どもの転倒防止のためにジョイントマットを使用しているご家庭が多いですよね。ジョイントマットはいったいいつまで使うものなのか気になりませんか。

先輩ママたちがいつまで使っていたか調べると、2〜3歳ごろに使用をやめることが多いです。やめる理由はさまざまありますよ。

この記事では、ジョイントマットをいつまで使うかを解説しています。ジョイントマットのメリットや使用後におすすめのものを紹介していますのでお見逃しなく♪

リビングや子どもの遊びスペースに敷くとおすすめのジョイントマットは、こちらの「ジョイントマット 大判 59cm」ですよ。

大判サイズで敷き詰めやすく、ハサミなどでカットできるため、家具や部屋の角にスキマができません。

定番のベージュやブラウン・淡いブルー・グレーなどもあるためインテリアに合わせられますね。

床暖房やホットカーペットにも対応しているため、冬でも安心して使用できますよ。

目次

ジョイントマットはいつまで必要⁈プレイマットとどちらを選ぶ?

ジョイントマットは、子どもを転倒から守ったり床のキズを防止したりと、小さい子どもがいるご家庭では必需品ですね。

しかし、いつまで使用するか悩みますし、ジョイントマットと同じようなものでプレイマットもあり、どちらを選ぶか迷いませんか。

こちらでは、ジョイントマットをいつまで使用するのかと、ジョイントマットとプレイマットの違いをご紹介していきますね。

ジョイントマットとは?

ジョイントマットとは、四方をつなぎ合わせることができるクッション性のあるマットのことです。

端がパズルのようにつながるため、部屋に合わせて好きな大きさに敷くことができますよ。小さな子どもを遊ばせる際に、床の上に敷くと床の硬さや冷たさをやわらげてくれますね。

一つ一つが取り外せるため、一部分だけを丸洗いしたり交換したりすることが可能です。

素材はEVA樹脂やコルクでできており、クッション性が高いので床のキズ防止、足音などの防音のために床の上に敷くことが多いですよ。

EVA樹脂は、プラスチックの一種で軽くて柔らかい樹脂素材です。また、有害物質を含んでいないため赤ちゃんや子どもが口にしても安全な素材ですよ。

赤ちゃんを寝かせたり遊ばせたりするために使用できるため、出産後から数年にかけて利用できますよ。

つかまり立ちや歩き始めなど、活発に動き出す子どもの頭や体を転倒から守る目的もあります。

子どもが小さい時期は、走り回ったり飛び跳ねたりと足音がご近所に迷惑にならないか、気にすることもありますよね。

そのため、集合住宅や階下に足音が響くことを防ぐために利用しているご家庭も多いでしょう。

プレイマットとの違いは?

プレイマットは、ジョイントマットと同じように子どもを遊ばせたり寝かせたりするときに敷くことが多いですよ。

赤ちゃんや子どもを遊ばせる点で、ジョイントマットやおもちゃのついたベビージムをまとめて「プレイマット」と呼ぶこともあります。

ジョイントマットとの大きな違いは、プレイマットは一枚でできていることです。

そのため、折りたたんで持ち運びしやすいメリットがあります。

薄手の防水のものや、クッション性のある厚手の折りたたみタイプなど、用途に合わせてさまざまな種類から選べますよ。

部屋全体に敷くよりは、遊ぶときやお昼寝どきに敷き、0〜2歳程度まで使用するご家庭が多い印象です。

また、デザインも豊富で赤ちゃんのお昼寝アートや誕生日の記念写真用など、イベントにも活用できますよ。

いつまで使うの?

ジョイントマットは、いつまで使用できるか、年齢制限があるか、気になりますよね。

年齢制限は特にないため、それぞれのご家庭の状況に合わせて使用できます。

ジョイントマットをやめるか悩んだときは、次のポイントを見るとよいですよ。

ジョイントマットをやめる検討をするとき
  • 転倒の心配がなくなったとき
  • トイレトレーニングが終わったとき
  • 引っ越しをするとき
  • 足音などが気にならなくなったとき
  • 掃除が手間に感じたとき

子どもの転倒時のケガ防止目的で利用する場合は、立ち上がりや歩き出しのときに転ばなくなった2歳ごろにやめるご家庭が多いです。

また、防音効果のためにジョイントマットを利用する場合は、子どもの性格にもよりますが、小学校にあがるまで敷くこともあるため、ご家庭によってさまざまですね。

また、トイレトレーニング中でお漏らしの心配がある場合では、ジョイントマットは汚れた部分だけを取り外して掃除ができます。

そのため、トイレトレーニングが終了する2〜3歳ごろまで使用するという声も聞きますよ。

さらに、引っ越しする際など、床のキズやへこみを気にする必要がなくなった場合に処分することもありますよね。

他にも、ジョイントマットのつなぎ目のスキマや、ジョイントマットと床を掃除する手間がストレスになりやめることもありますよ。

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ジョイントマットにおしゃれなものはある!敷き方も紹介♪

子どものケガ防止に使用したいが、カラフルなジョイントマットだとインテリアに合わないと感じることもありますよね。

ジョイントマットを敷いても、おしゃれな部屋の雰囲気になるポイントをご紹介しますよ。

ジョイントマットの特徴を知って、ご家庭に活用してみましょう。

ジョイントマットのデメリットとメリット

ジョイントマットにはどのような特徴があるか、デメリットとメリットを見てみましょう。

特徴を知るとすぐに活用できますよ。最初に、デメリットとあわせて対応策もご紹介します。

ジョイントマットのデメリット
  • ジョイント部分にスキマができる
  • マットの下にゴミやホコリがたまる
  • 汚れたままだとカビが生えたり、ダニが発生したりすることがある
  • 小さいパーツがあるもの(パズルタイプ)は口に入れたり、誤飲の可能性がある
  • 子ども向けのデザインが多い

毎日歩いたり家具を置いたりしていると、どうしてもマットとマットがずれてスキマができてしまいます。

そのスキマからホコリやゴミが入りやすく、下の床まで掃除が必要であるため、ストレスに感じることがありますよね。

スキマができないためには、以下の方法がありますので参考にしてみましょう。

  • 部屋の全面に敷き詰める
  • 端のジョイント部分にはサイドパーツを付ける
  • 裏面のジョイント部分に養生テープを貼ってずれにくくする

また、大判サイズのジョイントマットを選ぶと、大きさのぶんつなぎ目が少なくなりますよ。

ジュースなどの飲みものの汚れは、床とジョイントマットの両面を洗ってしっかり乾かしてから戻しましょう。

水分が残ったままだとカビの原因になりますし、食べこぼしが残っているとダニや虫が発生する可能性もあるため注意が必要ですよ。

デメリットを見ると面倒に感じてしまいますが、小さな子どもがいるご家庭にとってのメリットも多くあるので見てみましょう。

ジョイントマットのメリット
  • 転倒時にケガから守る
  • 家具などから床のキズや汚れを防ぐ
  • 防音、防寒効果がある
  • 一部分だけ外して洗える
  • 知育になる

ジョイントマットの最大の特徴は、クッション性が高いことですね。

つかまり立ちや歩き始める1歳前後は転倒して頭を打ちやすいですよね。そのため、子どもをケガから守るための役割が大きいでしょう。

子どもだけではなく、賃貸住宅などで家具などによる床のキズがつくことを防ぐ場合にも役立ちます。

子どもがおもちゃを投げたり叩きつけたりしても、ジョイントマットの上であれば安心ですね。

さらに、クッション性があると床の冷たさや硬さを軽減してくれます。床暖房やホットカーペット対応のものもあるため、季節に関わらず使用できますよ。

そして、ジョイントマットは一部分だけ外すことができるため、汚れた部分だけを洗ったり交換したりできるのも魅力です。

また、部屋に合わせて大きさを変えられることや、必要な場所にサイズを合わせられることもメリットですね。

ジョイントマットはデザインが豊富で、カラフルなものや知育機能があるパズルタイプのものもあります。

子どもが興味を持つデザインのものも多くありますが、パズルタイプは子どもが外しやすく、小さなパーツを口に入れないよう注意が必要ですよ。

おしゃれな敷き方

子どもの遊びスペースでは、子どもが喜ぶイラストのものや、知育に役立つジョイントマットを選びたいですよね。

しかし、家族の集まるリビングはおしゃれにしたいと思う方も多いです。

そこで、ジョイントマットでもおしゃれに使える敷き方のポイントをお伝えします。

ジョイントマットと言えば、2色のものを交互に市松模様のように敷くイメージですよね。こちらを無地のものを選ぶと落ち着いた雰囲気になりますよ。

無地にする場合は、床の色に合わせたものを選ぶことがポイントです。

ジョイントマットの柄には、白系やブラウン系の木目調のものもあるため、部屋の全面に敷き詰めるとフローリングと同様な見た目になります。

また、床と同じ色の無地を選ぶ場合は、部屋の全面に敷くより、一部に敷いた方がバランスをとりやすいですよ。

そして、部屋の家具やカーテンとジョイントマットの色をそろえると、統一感が出ておしゃれですね。

2色タイプのジョイントマットの場合、市松模様にせずにボーダーやストライプに敷くと、部屋が広く感じる効果があるので試してみましょう。

カラーも淡い色や、アースカラー、モノトーンなど、インテリアのイメージに合わせられますよ。

ジョイントマットと同じ機能のコルクマットは、個性的なアレンジができるため、家具や部屋の雰囲気に合わせて選ぶ楽しみがあります。

ジョイントマットは種類やサイズが豊富であるため、選ぶときの参考にしておしゃれな敷き方にチャレンジしてみましょう。

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ジョイントマットの代わりに敷くおすすめ3選!

ジョイントマットをやめると何を敷けばよいのか悩みますよね。

子どもと床の上で過ごすことも多いため、マットなどが欲しいですね。

また、子育てが少し落ち着いてきたところで、部屋のインテリアにこだわりたいと感じることもあるでしょう。

1日の大半を過ごすリビングには、インテリアに合わせたラグやカーペットを敷くことをおすすめしますよ。

おすすめ①厚手のラグやカーペット

子どもの転倒が少なくなっても、活発に動き回るとケガや足音が心配ですよね。

そこで、厚手のラグやカーペットを子どもの遊ぶスペースや、子ども部屋に敷くことをおすすめしますよ。

こちらの「低反発はっ水クッションラグ ホリデープラス」は、もっちりとした低反発素材です。そのため、寝転がっても体に優しいですし、転倒しても安心ですよ。

また、はっ水加工付きであるため、飲みものなどをこぼしてもサッと拭き取ることができますよ。色やサイズが豊富なため、子ども部屋やリビングにもぴったりなものが見つかります。

また、ラグやカーペットは厚手のものでも毛足の短いものを選ぶと掃除がしやすいですよ。

おすすめ②抗菌、抗カビ加工のラグやカーペット

子どもはジョイントマットをやめたあとでも、床の上で遊ぶことが多いですね。

座ったり寝ころがったりして過ごすときに、敷いているラグやカーペットが抗菌、抗カビ加工されていると衛生面でも安心できますよ。

また、洗濯機や手洗いでご自宅で洗うことができるものを選ぶと、汚れたときなどにすぐ洗濯できると衛生的です。

そのため、ラグやカーペットを選ぶ際は、「抗菌」「抗カビ」「洗濯可能」などの表示があるかチェックしましょう。

おすすめ③タイルマット

ジョイントマットの特徴は、好きなサイズに変えられることや、一部分のみ外して洗濯ができることでしたね。

その特徴がカーペットなどにもあったらよいと思いませんか。

そこで、ジョイントマットより高級感を感じられる「タイルマット」がおすすめですよ。

遮音性もあるため、部屋の中で走り回ったり飛び跳ねたりすることが気になる場合にもよいですね。

こちらの「タイルカーペット 東リ ファブリックフロア アタック270」は、ジョイントマットのように1枚ずつバラバラにできるため好きな大きさに敷くことができます。

ジョイントマットですと子ども向けのデザインが多くて抵抗のある方にも、タイルマットなら普通のカーペットと同じ感覚で利用できますよ。

もちろん、汚れた部分だけ外して洗うことができるため衛生的ですね。

タイルマットは、色やデザインも豊富でさまざまな組み合わせが楽しめますよ。

床にしっかり吸着する加工があるためずれにくい点も安心できますね。

好みのサイズに敷けるため、小学生のデスクマットとしても利用できますよ。

まとめ

  • ジョイントマットの特徴は、以下の5点である
  • 子どもをケガから守る
  • 部屋を守る
  • 防音
  • 防寒
  • 1枚ずつ洗える

ジョイントマットは年齢制限はないため、いつまで使用してもよいですよ。

いつまで使用するかはご家庭の状況によって変わりますが、ジョイントマットの特徴がわかるといつまで使用するかの目安にできますよね。

赤ちゃんや子どもの安全のために選ぶジョイントマットにも色やデザインが豊富であるため、おしゃれな敷き方を取り入れて理想的な部屋作りを実現しましょう!

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