真夏のスーツ対策!少しでも快適に就職活動を乗り切ろう

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真夏にスーツを着るときの暑さ対策アイテムは、「冷却スプレー汗取りパッド日傘汗拭きシート」の4選がおすすめですよ!

就職活動は、毎年6月から面接・選考が解禁されます。7月から8月がピークとされて、真夏の暑い時期の活動となります。

就活生は真夏でも上下スーツ、ネクタイ・ストッキング着用が必須で、面接では見た目の第一印象が重要だと言われていますよ。

立っているだけでも汗だくになってしまうこの時期の就職活動で、見た目の清潔感を保ちながら、少しでも快適に、自分の持ち前の力を発揮するための暑さ対策を紹介します。

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目次

真夏のスーツは暑さ対策が必要!おすすめアイテム紹介

真夏にスーツを着用するのは、暑くて大変ですよね。しかし、就活時の服装は、スーツ着用必須です。

面接では「見た目・身だしなみ・清潔感」の3つが重要視されるので、好印象を保ちながら少しでも快適にするための夏用素材暑さ対策アイテムを紹介します。

女性・男性で使用するアイテムが変わってきますが、真夏のスーツでも暑さ対策ができるので参考にしてみるとよいですね。

夏用素材のアイテムを活用

  • 夏用スーツ

リクルートスーツは「黒・紺・グレー」という濃い目の色が無難とされているので、軽めの素材がおすすめです。

夏用のスーツは涼しく軽い素材の生地でできていて、自宅で洗えるものもあります。

自宅で洗えるタイプなら汗をかいてもすぐに洗えるので、真夏でも汗じみ・においを防ぐことができますよ。

  • インナー

ワイシャツの下は素肌ではなく、インナーを着用します。

清潔感を保つためにも汗が乾きやすい速乾性の良いインナーがおすすめです。

さらに通気性も良ければ蒸れ防止にもなりますよ。

色は、ワイシャツから透けず、目立ちにくい「白」か「ベージュ」がおすすめです。

ここでおすすめなのが「シルク タンクトップ カップ付き M~LL」です!

こちらは、シルク100%の素材でできていて、真夏でも着心地は抜群ですよ。

保温性にも優れているので、1年中使用することができます。

色も「ベージュ・グレー・黒」と3種類あるので、着まわすことができ、便利ですね。

  • ストッキング

女性はストッキング着用が必須です。暑くても素足はNGとされています。

夏用ストッキングには、接触冷感素材で抗菌防臭・吸汗加工・UVカットの効果があるものがありますよ。

接触冷感素材は履いた瞬間ひんやりして、清涼感があります。

パンツスタイルなら、ひざ下ストッキングもおすすめです。

暑さ対策グッズの活用

  • 冷却スプレー

服の上からでも使えるので、手軽に体温を下げられるアイテムのひとつです。

冷却効果は、約30分ほど持続しますので、面接前にトイレなどで吹きかけておけば、緊張から体温が上昇しても涼しく面接に挑めます。

また消臭効果もあるのでにおい対策にも効果がありますよ。

こちらでおすすめなのが「シャツクール 冷感ストロング 280ml×2本セット」です!

こちらは、持ち運ぶというより、自宅でワイシャツに先に吹きかけておくだけで、冷感が持続するタイプです。

真夏に外出するだけでも暑いですが、面接前に緊張をして尚更暑くなってしまうことがありますよね。

そんなときは、出発する前にこちらをシュッとワイシャツに吹きかけるだけで、中でヒンヤリと感じ、暑さ対策ができますよ。

  • 汗取りパッド

肌に直接着けるのではなく、服に汗取りパッドを着けて使用します。

汗をパットに染み込ませることで、汗じみ・におい対策になりますよ。

  • 日傘

直射日光を避けられ遮熱効果があり、紫外線対策にもなります。

折り畳みタイプなら、鞄に入るので持ち運びに便利ですよ。

  • 汗拭きシート

メントールが入っているので、汗を拭いたときに冷感効果があり、汗のべたつきを抑えます。

ただし、使いすぎると肌トラブルを起こす可能性があるので、1日1~2回を目安に使用しましょう。

ここでおすすめなのが「エージーデオ24メン メンズシート フェイス&ボディ 無香性 30枚×3個 」です!

こちらは、Agシリーズのメンズシートで、30枚入りが3個入ってとてもお買い得ですよ。

汗をかきやすい方でも、サッと拭けて、におい予防もできるのでおすすめです!

大きさも小さいのでかさばらず、持ち運びが楽ですよ。

真夏でもスーツのジャケット・ネクタイ着用必須!

面接時は、スーツのジャケット・ネクタイは着用必須です。

この時期にジャケット・ネクタイ着用はどうしても汗だくになってしまいますよね。

面接で重要視される清潔感を保つための方法をご紹介します。

時間に余裕を持って行動する

面接会場へは余裕を持って、早めに着くようにしましょう。

早めに着いたら、近くのカフェなどで涼んでから行くのもおすすめです。

しっかり汗を引かせて、髪型やメイク崩れがないかチェックする時間を持ちましょう。

身だしなみを整えるのと同時に、面接前に気持ちを落ち着かせる時間にもなります。

面接時はジャケット・ネクタイ着用必須ですが、移動中は脱いでもOKです。

移動中に脱いでいるだけでも体感温度はだいぶ下げられ、汗蒸れを防ぐことができます。

ジャケット・ネクタイは、会場入りする前に着用しましょう。

時間に余裕を持った行動は、暑さ対策だけでなく面接前の緊張を和らげ、気持ちを落ち着かせる効果もあります。

熱中症対策にも効果あり

体温を下げる方法として脇や首を冷やすのも効果がありますが、手のひらを冷やすことも効果があります。

手のひらには体温を調節する特殊な血管があります。この血管を冷やすことで体温が下がると言われています。

冷たすぎると逆効果になってしまうので、保冷剤をタオルに包んだ位(15℃前後)のほどよい冷たさが効果的です。

冷たいペットボトルを両手で持つのもよいでしょう。

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真夏のスーツは就活マナーとして服装の注意点がある!

クールビズやオフィスカジュアルを推奨している企業が増えてきています。

就職活動の面接では第一印象が重要となり、まずは見た目で「自分」を知ってもらうことになりますよ。

見た目の印象を良くする就職活動の服装マナーに注目してみましょう。

服装の注意点

就活時の服装は、正装である「上下スーツ・ジャケットの下は半袖NG・ネクタイ・ストッキング着用」という決まりがあります。

スーツの色は「黒・紺・グレー」という濃い目の色が無難とされています。グレーはライトグレーのような明るい色よりもダークグレーの方がよいでしょう。

クールビズは、それぞれの企業が独自のルールで行っている「軽装」です。

企業からクールビズの指示があればその通りの服装でも構いませんが、面接は第一印象が重要ですよ。

「見た目・身だしなみ・清潔感」で評価の大半が決まってしまうと言ってもよいでしょう。

クールビズは、どの企業にも当てはまる正装ではないため、就活時は正装である上下スーツが基本となります。

おもち

クールビズの指示があった時の服装は?

クールビズの服装は、ノージャケット・ノーネクタイが基本ですが、企業によってルールは様々なのでジャケット・ネクタイは持参していた方がよいでしょう。

クールビズの指示があっても上下スーツの基本スタイルで行って減点されることはないので、迷ったら基本スタイルで行きましょう。

まとめ

  • 真夏のスーツは涼しく軽い素材の生地がおすすめ
  • ワイシャツの下には、速乾性・通気性の良いインナーを着る
  • 真夏の対策には「冷却スプレー汗取りパッド日傘汗拭きシート」の4選を活用する
  • 時間に余裕を持って涼める場所で涼む
  • 移動中は、ジャケット・ネクタイを脱ぐと真夏の暑さ対策になる
  • 手のひらを冷やす
  • クールビズの指示でも迷うことがあれば、上下スーツの基本スタイルがよい

就職活動は上下スーツ着用が必須です。面接では身だしなみ、清潔感が重要ですよ。

真夏のスーツで「どうやって清潔感を保てばいいの?」とお困りの就活生のみなさん、この記事で紹介した暑さ対策を活用してみてくださいね。

アイテムなどを活用しながら時間に余裕を持って清潔感を保ちながら、少しでも快適に面接に挑みましょう。

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