水着の上に着るやつの名前はラッシュガード!レースやワンピースも紹介

水着の上に着るやつの名前はラッシュガード!
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水着の上に着るやつの名前は「ラッシュガード」です!

夏場になるとプールや海、川などへ遊びに行く方が増えますよね。そこで一番に心配になるのが「日焼け」です。

女性は特に日焼けをしたくないので、水着の上に着るやつを探しますが服の名前がわからなかったり、何を選んでよいのかわからなかったりで、困ってしまいますよね。

そこで水着の上に着るやつのおすすめは「ラッシュガード」です。

サーファーの方には、「ラッシュ」という名前で呼ばれることもありますよ。

種類も豊富で、紫外線を防ぎながら、動きやすさにも特化して、体のカバーもしてくれるものもありますよ。

女性に人気な「レース」や「ワンピース」のおすすめ商品をご紹介します。

メンズの着こなし方も4選解説しますので、お見逃しなく♪

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目次

水着の上に着るやつの名前は「ラッシュガード」

先程もご紹介させていただいたように、水着の上に着るやつの名前は「ラッシュガード」です。

ラッシュガードの名前を初めて聞いた方も少なくないと思いますが、水着の上に着るやつとしてどんなものなのか気になりますよね。

そこで水着の上に着るやつとしてベストなメリットやラッシュガードとはそもそも何なのか解説していきますね。

ラッシュガードとは

ラッシュガードは、プールや海などで水着の上着になるスポーツウェアの名前です。

素材もポリウレタンやポリエステル、ナイロンなど水に濡れても乾きやすく、伸縮性があり軽いので動きやすいですよ。

種類も豊富で「ゆったりとした上着」や「体にピッタリで動きやすい」ものがあります。

最近では、プールや川、海などで体温の調節をサポートしたり、日焼けを防止したりと様々な用途に使用されています。

素材がしっかりしているので、水中での怪我も防ぐことができますよ。

しかし、本来はサーフィンで直接紫外線をあびないように防ぐためのものでした。

また、短縮して「ラッシュ」とも言われていますよ。

ラッシュガードを着ていても、海で水中に入るときは「クラゲ」に注意しなければ、刺されてしまうことがあります。

そこでおすすめなのが「セーフシー クラゲよけ 子供用 日焼け止め50mg」です!

こちらは、クラゲが仲間だと感じる成分が配合されており、刺されにくくしてくれる日焼け止めでおすすめですよ。

SPTも50PAなので日焼け止めとしてもバッチリです。

ラッシュガードのメリット

●温度の調節をサポートしてくれる

ラッシュガードは、保温性にも優れており、日光で暑くなったり、水中の冷たさで体が冷えてしまったりしたときに温度の調節をしてくれます。

素材が速乾性に特化しているため、水に濡れてもすぐに乾き、汗の吸収もしてくれるので体温が下がり風邪をひいてしまうことを防いでくれますよ。

●紫外線の対策をしてくれる

プールや海では直射日光を浴びてしまいますが、ラッシュガードを着ることで紫外線を防いでくれます。

男性は女性と比べて、スリムウェアの場合、肌の露出も多いので日焼けをしてしまいます。

ですので、種類によっては「UVカット効果」がすぐれた商品もあるので試してみてはいかがでしょうか。

●体形をカバーすることができる

フィットするタイプ以外にも、ゆったりとしたラッシュガードもありますよ。

自分の体形に自身がもてない方でも、人の目を気にせずにプールや海にいけます。

男性でも肌を見せたくない方は、普通のパーカーなどを羽織っていると逆に気にされてしまうので、ラッシュガードを着てみましょう。

ラッシュガードはそのまま水の中に入れるので、とやかく周りから言われることも減りますよ。

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水着の上に着るやつはレースやワンピースがおすすめ♪

ラッシュガードについて理解できたところで、次にラッシュガード以外で水着の上に着るやつのおすすめをご紹介していきますね。

水着の上に着るやつとして女性に人気なのは「レース」や「ワンピース」です。

「レース」は、とても女性らしい雰囲気になるので、水着の上に着るやつとしてはバッチリですよ。

「ワンピース」は、水着の上に着るやつとしてもよいですが、多種多様で使いまわしができるので便利です。

それでは、おすすめの商品も踏まえて解説していきますね♪

「レース」

水着の上に羽織れるレースは、「ワンピース・タンクトップ・パーカー・キャミソール」など種類があります。

特に「黒」「白」の色は好まれる方が多いですね。

自分の持っている水着とあわせるのが難しい方は、上着やワンピースとセットになったものを購入するとよいですよ。

レースは、こちらの「ワンピース+水着セット ギャザースカート」がおすすめです。

カラーは、「黒・赤」と2色あり、どちらも海にあうデザインですよ。

ホルターネックなので体形のカバーもでき、パッド入れなので安心ですね。

「ワンピース」

水着の上から着れるので、自宅で着用して、そのまま移動できて便利ですよ。

ワンピースと言っても種類が豊富なので、迷われる方もいますよね。そこでおすすめのワンピースをご紹介します!

こちらの「リゾートワンピース サマードレス」がおすすめです。

色や柄違いなど16種類の中から選ぶことができます。

水着の上に着るだけではもったいなほど、可愛く、また大人な女性を演出させるデザインですよ。

水着の上に着るやつのタイプは4種類!

水着の上に着るやつのタイプは大きくわけて4種類あります。

今では色々な種類のラッシュガードが販売されていることをご存じですか。タイプ別に解説していきますね。

水着の上に着るやつはそれぞれ特徴が違うので、一つずつ見ていきましょう!

タイプ4種類を紹介

Tシャツのタイプ

こちらはTシャツとして普段着たり、運動するときなどにも着れたりします。

もちろん水の中でもOKですが、汗の吸収にも優れて、水を弾く効果もあるのでさまざまな場面で活躍することができますよ。

プルオーバーのタイプ

こちらはラッシュガードといえば、よく販売されているタイプです。

ジッパーなどはついておらず、そのまま頭からかぶれるので、体へのフィット感があり、中に水の侵入も防ぐことができます。

長袖・半袖とタイプもさまざまなので、自分にあったものを選ぶとよいでしょう。

ゆったりした上着タイプ

こちらはオシャレな種類が多く、紫外線や体形のカバーもでき、とても人気があります。

デザインも豊富で、カップルや家族でお揃いコーデなども楽しむことができますよ。

上着タイプでも水中にそのまま入ることはできますが、風邪対策のために羽織るものとして準備しておいてもよいですね。

パンツのタイプ

こちらはトレンカ型やレギンスなど種類があります。

肌が弱く、日光にあまり当たれない方には、下半身も守ってくれるのでおすすめです。

上着のタイプとセットで使用すれば完璧ですね。

上着のデメリット・メリット

ラッシュガードの上着は、大きくわけて「長袖」「半袖」「フード付き」です。

また、「ハイネック・丸首」「フロントジップ(チャック)」としても違いがあります。

そこで、それぞれわかりやすくデメリット・メリットを紹介していきます。簡単に一覧表にしてみました。

効果長袖半袖フード付き
日焼け防止 
行動のしやすさ
怪我の防御

≪長袖≫

≪デメリット≫

サーフィンのパドリングをするとき、水への抵抗を半袖と比べると受けやすいです。

≪メリット≫

手首まであるので、紫外線を防御してくれます。水遊びなどで長時間いる場合は、凄く便利です。

≪半袖≫

≪デメリット≫

これは普通の服でもそうですが、半袖なので腕が日焼けしてしまいます。

≪メリット≫

サーフィンなどをするにあたり動きやすいので、一番人気です。

≪フード付き≫

≪デメリット≫

フードがあり運動するときには邪魔になることもあります。水泳やサーフィンには不向きですね。

≪メリット≫

フードがあることにより、腕だけではなく、首や頭も日焼け防止になりますよ。

また、長袖・半袖両方あるので、自分にあったものを選ぶことができます。

≪ハイネック・丸首≫

≪デメリット≫

ハイネックは、水に濡れると脱ぎにくくなります。人によっては首が苦しく感じることもありますよ。

≪メリット≫

丸首は、脱ぎやすいです。ハイネックは、首まで日焼け防止ができます。

≪フロントジップ(チャック)≫

≪デメリット≫

体にピッタリとしたものではないので、ラッシュガードの中に水が入りやすいです。

サーフィンをする際はパドリングの「腹ばい」をするとき、チャックがボードや体に当たり傷をつけてしまうこともありますよ。

≪メリット≫

チャックがあるので簡単に着替えができます。体にフィットしているわけではないので、体のカバーをすることができますよ。

ラッシュガードとタッパーの違い

タッパーとは、サーフィンなど激しい運動をするときに水着の上に着るやつで、上半身のスポーツウェアです。

ラッシュガードとタッパーの大きな違いは「防寒」です。

勘違いされている方も多いですが、ラッシュガードは冷えの対策はできますが、素材は薄いので防寒対策はできません。

タッパーは、素材に厚みがあり怪我の防止にはうってつけです。

種類厚み
ラッシュガード約1mm以下
タッパー約1mm~3mm
(メーカーや種類によって多少違いがあります)

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水着の上に着るやつをメンズが着こなす方法4選!

水着の上に着るやつをメンズが着こなす方法をご存じですか。

水着の上に着るやつをただ漠然と着るのではなく、メンズも着こなしてみませんか。

メンズでもカッコよく着こなせるので、おすすめの4選をご紹介します。

そこでおすすめなのが「メンズラッシュガードトレンカ」です。

こちらは下半身にうってつけの商品で、UPF50なので日焼け防止もバッチリできます。

色も2色あり、自分のラッシュガードと合わせやすいですね。

着こなし方4選

1.無地で上下違うものを組み合わせてみる

自然と上下同じ色を選びがちですが、少し色が違うものを取り入れることによりオシャレが増し、遠くから見てもグラデーションで綺麗ですよ。

また、柄物どうしだと主張が互いに強くなってしまうので、無地を選びましょう。

2.柄物+無地で組み合わせてみる

先程もお伝えしたように、柄物どうしでは目が散ってしまい、少し違和感を与えてしまいます。

そこで、好きな柄物のラッシュガードを無地のものと組み合わせることで、柄が目立ってカッコよく見えますよ。

3.フォルムを意識しながら組み合わせてみる

サーフィンなどではプルオーバーのタイプが主流ですが、鍛えていないとお腹がポッコリでてしまう…なんてケースもまれじゃありません。

そこで、自分の体形にあったラッシュガードを選ぶことにより、人の目を気にせず過ごすことができますよ。

自分の体形に自身が無い方でも大丈夫です。ゆったりタイプの水着の上に着るやつにすれば全て解決ですよ。

4.アクセサリーやサングラスなどを組み合わせてみる

ラッシュガードだけでもオシャレですが、そこに少しだけアクセサリーやサングラスを取り入れることにより、オシャレさが増しますよ。

ジャラジャラとつけてしまうと動きにくくなってしまうので、ワンポイントなどでつけるのがベストです。

まとめ

  • 水着の上に着るやつの名前は「ラッシュガード」
  • ラッシュガードは、プールや海などで水着の上着になるスポーツウェアの名前
  • ラッシュガードは、「温度調節」「紫外線から防御」「体系のカバー」をするメリットがある
  • 水着の上に着るやつは、「レース」や「ワンピース」がおすすめ
  • 水着の上に着るやつは大きくわけて、「Tシャツのタイプ」「プルオーバーのタイプ」「ゆったりとした上着タイプ」「パンツタイプ」の4種類ある
  • 体にフィットさせたいなら長袖の「プルオーバーのタイプ」
  • 海や川、プールなどでの冷え対策が目的なら「上着のタイプ」
  • メンズが水着の上に着るやつを着こなすには「無地で合わせる」「無地+柄で組み合わせる」「フォルムを意識」「アクセサリーやサングラスを組み合わせる」の4つがポイント

ラッシュガードは、用途に合わせてタイプを選びましょう!

これで「ラッシュガード」と名前も覚えたので、今年の夏は困らず購入できますね。

1つあるだけで、夏場は特に大活躍すること間違いなしです。

紫外線や自分の体形で悩まれている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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